(2022年9月納品)
シーズが設計・施工を実施した製品の納入事例をご紹介しています。
なお、pH中和処理装置の設置後に屋根を設置予定とのことです。
ユニック車を使用して指定の場所に装置を搬入しています。
ピットを分けて、排水をオーバーフローさせる事で、段階的にSSを沈殿させて一番奥のピットが中和装置にとっての原水槽になり、その排水は上澄が貯まり中和装置に負担が軽減されます。
このようなシステムは多くの生コン会社で採用されています。
工場の場所が狭い場合は1槽式となり、SSを多く含んだ排水を処理する事になります。
(SSが多いと薬品消費量が増えます)
IN/OUT配管(ホース接続)・電気工事完了