「大阪勧業展2022」ご来場いただき誠にありがとうございました!!
2022/10/14 | 展示会
天体観測部「天の川@峰山高原」
七夕にしか見られないと思われている方も多いかもしれませんが…
天の川というのは実は年中日本の空に存在してるそうです。
峰山高原は、暁晴山(1,077m)、峰山(1,038m)、夜鷹山(1,056m)の山々に囲まれた
すり鉢状の広大な高原の星空です。
空気がキレイ&周囲に建物(街灯)などがないため、とてもキレイな星空ですね☆ミ
・へびつかい座
・いて座
・さそり座
赤く囲っている部分が天の川です。
キレイな星空を見るためには、
建物(街灯)がないことの他にも空気が澄んでいることも必要ですよね。
こんなキレイは星空を守っていくためにも、地球環境を大切にしていかなければならないと実感させてくれた天の川でした☆ミ
天の川あるいは天の河あまのがわ)は、夜空を横切るように存在する雲状の光の帯のこと。
銀河とも。
東アジアの神話では夜空の光の帯を、川(河)と見ている。
一方、ギリシャ神話では、これを乳と見ている。
それが継承され英語圏でもMilky Way(ミルキーウェイ)と言うようになった。
この光の帯は天球を一周しており、恒星とともに日周運動を行っている。
日本では、夏と冬に天の川が南北に頭の上を越える位置に来る。
これをまたいで夏には夏の大三角が、冬には冬の大三角が見える。
他の星も天の川の周辺に多いので、夏と冬の夜空はにぎやかになる。
(wikipediaより引用)